1. ホーム
  2. 口臭対策
  3. ≫加齢臭と口臭は関係している?男性・女性別の対策のやり方は?

加齢臭と口臭は関係している?男性・女性別の対策のやり方は?

加齢臭と口臭は関係している?男性・女性別の対策のやり方は?

加齢臭は、主に老化が原因の体臭を指す言葉ですが、歳を取れば人は誰でも老化による体の影響が出てくるものです。

「加齢臭」と聞くと、中年男性の臭いを想像する方が多いかもしれませんが、加齢臭は男女の区別なく、40歳を過ぎた頃から発生します。

ただし、女性は女性ホルモンの作用によって、加齢臭のノネナールと呼ばれる成分の発生が少ないので、男性に比べると加齢臭が抑えられる傾向にあり、体臭という点では男性よりも加齢臭がきつくないのです。

しかしこの加齢臭、体臭だけでなく口臭も発生させるので女性も注意が必要です。

年齢を重ねると口臭が発生しやすくなる

正確には、ノネナールによる加齢臭と老化による口臭は原因が違いますが、年齢とともに口の中の状況が変化したり、体の機能の低下が影響したりして臭いが発生するという点では、口臭も加齢臭のひとつといえるかもしれません。

加齢による口臭で一番多いのは、唾液の分泌量の低下です。

唾液は口の中を潤し、食べ物の食べカスを洗い流したり、歯周病・虫歯などの雑菌を殺菌洗浄する作用を持っています。

ですので、唾液の分泌が多ければ口の中はある程度清潔に保たれ、口臭も発生しません。

しかし歳を重ねると、老化現象の一つとして体全身の乾燥が起こってきます。

乾燥は肌や皮膚など、見えるところだけではなく血管や骨・関節などにも影響を与えますが、唾液の分泌も年齢とともに減少していく傾向にあるので、歳を重ねるとどうしてもお口の中が渇きやすくなってしまいます。

すると、お口の中の歯周病菌や虫歯菌・汚れなどが殺菌洗浄されないため口臭が発生してしまうのです。

歯周病による口臭

人によって程度の差はありますが、日本人の8割は歯周病にかかっているといわれています。

そして加齢によって歯茎が下がり、歯周病が進んでしまう場合も少なくありません。

すると、歯茎が下がった事で歯と歯の間に隙間ができて、その間に食べ物が挟まることも多くなり、それが原因で口臭が発生してしまいます。

また、歯周病の人は歯と歯茎の間の歯周ポケットが深くなり、そこに歯石や歯垢などの汚れが溜まることによって、歯茎の腫れや出血が起き口臭の原因になることもあります。

内臓の機能低下による口臭

加齢による内臓の機能低下で口臭が発生する原因のひとつには、肝機能の低下があげられます。

肝臓は、臭い成分を分解する機能を担っていますが肝機能が低下すると、臭い成分を分解できなくなります。血液を介して肺に臭い成分が流れ、口臭として出てくるのです。

加齢臭による口臭のケア

加齢臭による口臭のケアは、まず唾液の分泌量を増やすようにするのが一番の対象です。

具体的な方法としては、こまめな水分補給を心がけることですが、実は水分の摂り過ぎもよくありませんので、一度に大量の水を飲むのではなく、口で水を含んで口の中を潤す程度でも十分です。

また、噛むことは唾液の分泌量を促進する効果がありますので、食事の時にはよく噛んで食べることを心がけ、食事の時以外ではガムなどを噛むのも効果的です。

そして、唾液の分泌量は加齢だけではなく全身の健康状態やストレスなどにも関係していますので、体調の管理をしっかりしてストレスを溜めないようにしてください。

歯磨きもより時間をかけて丁寧に

加齢により歯周病が進んでしまっている場合には、お口の中に食べカスなどの汚れが溜まりやすくなっているので、歯磨きより丁寧に行いましょう。

その場合、歯ブラシだけで歯磨きを行うのではなく、歯間ブラシやデンタルフロスなども一緒に使って、歯と歯の間の汚れをしっかり除去するようにするとより効果的です。

また、唾液が少なくなると舌の表面に付着する舌苔(ぜったい)が増えてしまい、口臭の原因にもなりますので、舌ブラシなどを使って舌のお掃除をするのもおすすめです。

ただし、舌の表面はデリケートで傷つきやすいので1日1回、軽く舌ブラシで汚れを落とすくらいにしましょう。

肝機能の低下を予防する

肝機能はアルコールの摂り過ぎや、食事の摂り過ぎで低下してしまいます。

ですので、食事のバランスを考えて食事の食べ過ぎやお酒の飲み過ぎには注意しましょう。

そして、適度な運動を心がけるのも大切です。

口臭のセルフチェック方法

ますは、自分が口臭を発生していないかチェックをしてみましょう。

ビニール袋やコップに息を吹き込んで漏れないように押さえ、新しい空気を吸い込んでからその臭いを嗅いでみる方法があります。

これは、寝起きや食後・緊張状態などのコンディションによって変わりますから、自分がいつ口臭に気をつけるべきかを把握することもできます。

また、歯ブラシや糸ようじのニオイを嗅ぐ方法もあります。

歯垢や歯石は口臭の原因となりますから、歯磨き粉を付けずに歯を磨いてみてそれを嗅いだり、糸ようじで取れた歯垢のニオイを嗅いだりしてチェックします。

男性の主な加齢臭

女性の加齢臭よりも男性の方がニオイが強く、さらにタバコやお酒など生活習慣からの不快な臭いもプラスされています。

「加齢臭はどんなニオイ?」と疑問に思う方は中高年男性をまずイメージしてみましょう。

口臭やわきが、足の臭いなど特定の部位の臭いを始め、頭や首などからも周囲が不快になるような臭いがあります。

それほど強い臭いでも、本人が気付いていない場合もあります。

女性の主な加齢臭

女性の加齢臭はどんなニオイなのか気になりますよね。

男性よりもエチケットに気を使う女性は臭いにとても敏感です。

しかし加齢臭となると女性でも気が付かない人がいるほど。

原因は男性と同様に皮脂が酸化する事なのですが、臭いの種類も共通しています。

加齢臭は男性だけだと安心してはいけません。

年齢とともに女性にも加齢臭が発生する可能性がありますので、自分の臭いにはさらに敏感になりましょう。

体臭がそれほど気にならない人も年齢とともにわきがなどが強くなる場合もあります。加齢臭は決して他人事ではありませんので、わずかな臭いでも早めに対処したいですね。

女性は男性の加齢臭ほどきつくはありませんが、周囲の人が不快になるのは同じことですね。

男性の加齢臭の主な原因

男性の加齢臭はワキ・背中・耳の裏・頭などから発生することが多いといわれています。

とても不快な臭いの原因は女性と同等に皮脂が酸化する事。

また男性の場合は「メタボ臭」や体の免疫機能が原因の「疲労臭」などもプラスされています。

これらの臭いの元は生活習慣が原因でお風呂に入ってもすっきり臭いが取れることがありません。

女性と比較すると加齢臭の臭いはきつく、衣類や枕に不快な臭いが残ってしまう場合もよくありますよね。

加齢臭の原因になるノネナールという成分は肌に付着しやすく水に溶けにくいという性質を持っています。そのため肌をごしごし洗ってもなかなか取れないことが多いのです。

女性の加齢臭の主な原因

女性の約8割の人が自分の加齢臭を気にしているといわれています。

その原因は皮脂腺から分泌される皮脂。脂質が酸化すると過酸化脂質により酸化、分解が行われます。

この際に発生する「ノネナール」と呼ばれる臭い物質が加齢臭の原因になっています。

女性の加齢臭ってどんなニオイなの?と気になる方も多いと思いますが、臭いの質は男性と共通しています。

女性の場合は耳の後ろやワキ・デリケートゾーンなどの汗腺が多くあつまる部分が臭い発生もとになりやすいため、加齢臭のケアは集中的に行うとよいでしょう。

また女性は20代後半になるとホルモンの分泌も減少するため、皮脂のバランスが不安定になります。肌の老化と同時に加齢臭にも注意しましょう。

加齢臭対策にサプリメント

加齢臭はある年齢に達すると性別に関係なく誰にでも起こる可能性があります。

加齢臭は体の老化が原因にもなりますが、効率的に改善するにはサプリメントがおすすめです。近年口臭や体臭ケア用のエチケットサプリメントが大人気です。

メリットは何処でも携帯できる点や、食生活のサポートになること。サプリメントは体の中から消臭ケアができますので、長期的に続く加齢臭の対策にはピッタリな方法です。

サプリメントは色々なタイプがあり、配合成分もそれぞれ特徴があります。

大切なのは体に安心して飲めるもの、また自分の体質にあっているか比較することも大切です。

サプリメントはすぐに効き目がありませんが、服用量を必ず守り毎日の食生活に取り入れましょう。

サプリメントの消臭成分はじっくり体に補うことで効果を発揮します。

シェアをお願いします。

コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)